elle2020’s diary

気まぐれ更新。毎日の生活の中で、実際に言えない事とかこっちで・・・とか考えたりしてます(笑)

怖く楽しい遊びを知りました…


(童謡『ピクニック』より)

ハズレ車券で 行こうよ

涙を拭きつつ

空は澄み 青空

ハズレ車券だよ

賭けよう ほがらに

オッズ気にすりゃ

ランララララ ララララ

ララララ 差しに行く?

イヤ それとも捲るのかい?

波乱含みの 太もも太いよ

今日は 愉快だ



ティップスター
賭けたその日かぁら~
キミの虜にぃ~
ト~リコになりました♪

HA❗️

FU❗️

HO❗️


(≧∇≦)





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Read It(Beat It)!(≧∇≦)

こんばんHa❗️(調子高い)








青汁?

もちろん飲んでますよ❗️




黒ニンニク?

もちろん続いてます❗️( ゚∀゚)ノシ







今日も、何かしらショートストーリーを
書いてみたいと思います。

こないだの創作で味を占めちゃって😅

今回は

『スリル』

をテーマに
お届けしたいと思います🎵





I am a Thriller❗️(大風呂敷)笑












タイトル:白昼夢
~めるをパラダイスに連れてって~














~めるちゃん、めるちゃん・・・~


アナタはだあれ?
ブルネットの髪の毛にローズクォーツの肌…
どうして、めるを呼ぶの?


~おいでよ。めるちゃんの髪みたいに漆黒の色をした、テディベアが案内するよ。めるちゃんの頬っぺのように淡いピンク色のドアを開けて、入っておいで~


まあ、真っ黒いテディベアなんて素敵!
ピンクのドアも可愛い!


~めるちゃんの口唇みたいな、真っ赤なストロベリーを食べようか?~


わあ、美味しそう!


~それとも、めるちゃんの真っ白い肌のようなホワイト・バード達と遊ぼうか~


ここにいる小鳥さん達は皆、真っ白なのね・・・白い天使のようね!


~めるちゃん、この家、気に入ってくれた?~


うん、めるの好きなものが沢山あるもの。パラダイスみたい・・・夢みたい・・・!





ドン! ドン! ドン!





あら、ピンクのドアを叩くのは誰かな?


~気をつけてめるちゃん!…外には危険な黒い狼どもが、いっぱい居るんだ・・・決して開けちゃイケナイよ~


でも、呼んでいるよ・・・?





ドン! ドン! ドン!





「ここにいるのは分かってるんだ!被害者を解放して、直ちにここを開けろ!!」


何か言っているよ・・・?


~ああ、やめろ・・・やめてくれ・・・~

















『メル・ジャクソンが無事保護された!!』





大ニュースに全米が沸いた。


誘拐犯の家からは、

大量のカラースプレーが見つかった。





犯人(38歳)は役者崩れのニートで、

「アイツの父親が悪いんだ・・・!アイツの父親はネヴァーランドでマコーレーばっかり可愛がって、ボクとはあんまり遊んでくれなかった」

と、供述。





犯人の家を、
被害者メル・ジャクソン(男児♂)は、

「パパのネヴァーランドに比べたら何倍も貧相だった」

と語ったという。





「まあ、でも、どうでもいいよ。もう行かなきゃ。
ママがボクに漂白クリームを塗ってくれる時間なんだ。その後はダンスのレッスンさ。
じゃあね、バハハ~イ」


メルは、生前の父親似の震えるようなボーイソプラノを響かせて、

豪邸へ入って行った。






彼のスーパースターの息子な1日が、

今日も始まる・・・。

















━━━━ 完 ━━━━


















ええと?w

・・・スミマセンです💦💦



スリル、とか言いながら、
穏やかに終わってしまった😵💧

いや、多少はスリル感あったかな?

あったよ、って言って❗️(;´∀`)









もうお分かりだと思いますが、
これに出てくるメル君は、
あの方の息子…って設定です🎵


も、もちろんフィクションです❗️

ばりばりフィクションですとも❗️((( ;゚Д゚)))







パリスちゃんや

プリンス君に

訴えられたらどうしよ、とか

誇大妄想して怯えている私でしたw








それでは
今夜はこの辺で・・・








また明日🎵


じゃなかった、
また次回~🎵










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ラブストーリー?

紫陽花の季節ですね💦💦




連日のこの雨じゃ~、
人間どころか紫陽花も泣きますよ・・・
( ノД`)…



今年、紫陽花祭りに行けずに
溜まったフラストレーションを、
ショートストーリーにぶつけようと思います。。









今回は、ラブストーリーをお届けしたいと思います





ハードル高いな・・・(;´∀`)




ラブストーリーの描写に慣れていないので、
主に台詞中心に
展開させていきたいと思います❗️






・・・いいから書け?




では書きます❗️(笑)











タイトル:世界で一つだけの花
~パクりじゃないよ、いやパクりか~












都内某所のファミレス。

窓越しに降る雨を見ながら会話する、
男子一人、女子二人の姿があった。









ハルカ「一番好きな花は?」

陽一「う~ん、紫色以外のアジサイかな」

アリサ「・・・」

ハルカ「なんで紫色以外?陽一って変わってるね!」

陽一「そうかな?紫色以外のアジサイが、なんかいいんだよね」

アリサ「・・・」

ハルカ「あっもしかして陽一、アジサ(イ)→アリサ、って言いたいんじゃないの~?」

陽一「ち、違うよ~!」

アリサ「・・・陽一って・・・」

陽一・ハルカ「何?」

アリサ「・・・KYだよね」

陽一「ハハハ・・・アリサにはかなわないなぁ」

ハルカ「???」









ハルカ、アリサ、陽一、の仲良し3人トリオは、
小学生の頃からの同級生だった。



質問好きで天真爛漫なハルカ

鋭くクールなアリサ

明るく少し抜けている陽一




…と、それぞれキャラは違えど、
何故か気の合う3人であった。












そんなある日の事だった。



ハルカが道路でダンプカーと接触事故を起こしたのだ。





「ハルカ・・・っ!!」


陽一は、倒れたハルカの元へ駆け寄った。






ハルカ「よ、陽一・・・一番好きな季節は・・・?」

陽一「アジサイの咲く夏だよ!って、そんな事言ってる場合か!今救急車を呼ぶから・・・」

ハルカ「は・・・春(か)って言ってくれると思ったのにな・・・」

陽一「そんな事・・・!いつも言ってるだろ!紫のない紫陽花が好きだって・・・ハルカ!陽花(はるか)・・・っ!!」

陽花(ハルカ)「そゆ事か・・・陽一・・・紫陽花は、太陽が一番好き・・・太、陽一、番・・・」

陽一「何言ってんだ!紫陽花は梅雨に咲くから、太陽より雨が好きなんだよ…!」

陽花(ハルカ)「ハハハ・・・KYだね陽一・・・」






~(ガクッ)~





陽一「ハルカ~~~っ!!!!!」












その場で気を失ったハルカの足下には、
歩道でハルカが踏み潰した、
アリサの仕掛けたミニチュアダンプカー、



そしてこのバカップルの茶番劇を、
数十人の人だかりが
半径1mほどの間隔を空けて見つめていた。






「バカッポーがいるわ・・・」


「バカッポーだよな・・・」









沿道には、紫色の紫陽花が
キラキラと輝いていた。








アリサ「まっ、こうでもしなきゃこの2人、アジサイから先に進展しないでしょ。ったく、焦れったいったらないわ・・・(*'-^*)☆」







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━━━━ 完 ━━━━
















・・・分かっています



創った本人が一番恥ずかしがってますww









アリサの立場は?
という意見もあるかと思いますが、
アリサは物語の引き立て役という事で・・・

彼女にも素敵な彼氏がいるのです❗️ww








アナタは誰に感情移入しましたか?

ハルカ?
ヒロイン気質ですね~

陽一?
思ってる事を上手く口に出来ない、
誤解されまくりのドMですね

アリサ?
もうちょい物事の中心に寄りましょうか?
アナタは思ってる以上に必要とされてますよ!







・・・って、
何故かキャラ診断になってしまった(笑)


え?
誰にも感情移入しなかったですと?







くっ

それがしの力不足でござる❗️



。・゜・(ノД`)・゜・。











ではでは
夜ですが1日はこれから❗️




これを読んだ方の、
心だかどっかに刺さった棘の痛みが
和らぎますように。。。


という願いを込めて

僭越ながらショートストーリー、
お送り致しました~🎵









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心で求める・・・


ハッ

起きちゃった・・・!Σ( ̄□ ̄;)







脳「いつものアレをご所望ですか~身体様~!?」

身体「あら、私に訊くなんて筋違いだわ!アレは、この身体の主が心から、心から求めるのよ。心に訊きなさいな」

脳「こ、心様~!!」

心「うむ。」

脳「うむ、とは…?」

心「言わずもがな!!」

脳「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ・・・ッ」












・・・かくして、私は
今夜も青汁時間を過ごすのである・・・








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それにしても、心から求めるとか、
もはや青汁中毒みたいで笑う( ´∀`)

コーヒーにしろ
青汁にしろ
飲み出したら中毒になるまでとことん飲む私…



((((;゜Д゜)))









表の声:「ちょっと危ないサガのようだから、自覚して気をつけないと」





裏の声:「中毒がナンボのもんじゃい❗️わしゃ飲む❗️わしゃ~飲むで~❗️❗️」










青汁を飲んでいる最中の今、
裏の声が脳の90%を占めている現状😓







だって


青汁を飲んでる時ってこんなにも愉快(*´∀`)


どこからでもアイキャンフライ出来そうな気分になるし

青汁が青じゃなく緑色だって事も
大目に見てあげて下さい、って訴状を書きたくなるし

明日(時間的には今日)は、うんと素晴らしい日になる気がする・・・










こんなに素晴らしい作用をもたらしてくれる
青汁の、
中毒の何がいけないの??





まあ、
寝て少しでも休んでおくべき時間帯に、
目をランランと輝かせて
青汁について語られても、
何の説得力も無いか・・・(;´∀`)











こんな想像はしたくないけど

もしも❗️

もしも青汁がなかったら、
私は一体どうなってしまうんだろう??





















・・・フッ










フフフッ





フフフの・・・溜めて溜めてフッ❗️(`∀´)













青汁なんて
別に美味しくもない


なけりゃ~飲まないまでよ❗️

いつも冷蔵庫に鎮座してるから、
つい手に取ってしまうだけの事❗️❗️

そこに青汁があるから悪いのだよ…



フッ
フハハハハハハハハッ❗️
(上位目線の笑い)






















・・・セキニンテンカ・・・?








ナンデスノン?

ソノ不思議ナ響キノ
謎ナ言葉ハ?









(; ̄Д ̄)?

















青汁時間は続くよどこまでも(;´∀`)






((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ・・(←青汁に酔った)










🥒🥦🥬 in 🥤

黒い救世主


最近、朝がツラい。




なかなか起きられないのです

。・゜・(ノД`)・゜・。










しか~し❗️








まだだ!

まだ私の希望の朝はこれからなのだよ!!





・・・え?



何をイキがってるのか?

なんの根拠があり強気でいるのか?








・・・根拠ならあるのです🎵


















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これは、最近元気がない私の為に、
父上が買ってきてくれた、


チューリップの球根🌷




これをね、
庭にね、
植えて成長を楽しみに・・・









ジャナイ❗️❗️(≧∇≦)









これはチューリップの球根ではなくて、





✴️✴️✴️黒にんにく✴️✴️✴️



と、いうモノなのですよ🎵\(^^)/












滋養強壮に効く、
非常にスグレモのの食品で、
皮を剥いてそのまま食べられるんです💕










今まで様々なサプリメントを試しては

商品の欠点

または
私の根気の無さから

心折れ
続かなかった事山のごとし❗️








黒にんにくちゃん
アナタは違うよね?
だってその色、その香り・・・
こう言っちゃなんだけど
オシャレ感をかなぐり捨ててる感が
即効性だけに賭けてる感が
もう今までのサプリを凌駕してるもん

これで効かなかったら
アナタはただ臭うだけの球根であると・・・







ぅおっと~Σ(゜Д゜)

お願いが、ついディスりに
成り代わってしまった(笑)








ちなみに、味は

甘酸っぱくて、

効くとしか思えない深く濃い味がします🎵




食べ始めて2日目に
熱出たけど、

黒にんにくちゃんが効く為の

前夜祭❗️

みたいなものだろう、多分きっと・・・












そして
これを食べ続けて、たとえ効かなくても

ひとつだけ❗️

言えるコトがある。。。







それは・・・





















私と濃厚接触して平気な人は、


バンパイア🦹じゃない、

と証明されるという事❗️










すご~いネ❗️

なんて役に立つんでしょう、

黒にんにくちゃんてば(///∇///)




















・・・・・









・・・『続かない』に2万円❗️❗️









(≧∇≦)

禁断の果実飲料

こ、こんばんは~・・・






起きたので、
青汁を求めてキッチン徘徊・・・




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よしよし🎵



・・・ナヌッ!?







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↑こんなんもあった🤗










さて、問題❗️





私は今、上記のドリンクの、
どちらを飲んでいるでしょう?











ヒントは、「あ」が付くドリンクですよ…



フフフ










せっかく頭が覚醒してるから、

今宵もショートストーリーをひとつ・・・




読んで下せい❗️(≧∇≦)



あ、ひと言言っておきますが
昔話『金の斧・銀の斧』のパクりです(笑)













タイトル:泉の沼
~『金の斧・銀の斧物語』覚醒前夜~










「おおぅ!やっちまった~」

この山に住む兵吉(ひょうきち)爺さんは、
泉に缶ビールが沈んで行くのを
茫然と見つめた。


「せっかく、芝刈り終わりにこの泉で飲もうと思って持ってきたのに・・・」




いくら見つめたところで、
落とした缶ビールが帰って来る筈はない。





「今日はツイてないなぁ。仕方ない、帰るか」








そう言って踵を返した途端。






ゴオオオオオオォォー!!




という地響きと共に、
泉から現れたのは・・・








「だ、誰じゃ、お前さんは!?」




『わらわはこの泉の女神。そなたが今落としたのは、この缶ビールかえ?それとも、飲めば即効頭痛も肩痛も腰痛も取れる、幻の若返りエナジードリンクかえ?』

「いやあの、缶ビール」



『・・・くっ!正直な爺さんだ。気に入ったぞえ。そなたには、落とした缶ビールと一緒に、エナジードリンク、ついでに若返り必至のスッポンエキスを差し上げようぞ』











なんかよく分かんないけど
得したな、
と思いながら兵吉はドリンク3本抱えて帰路についた。







兵吉が家に入ろうとすると、

隣の家のご婦人が、尋ねてきた。



「あらお爺さん、その手に抱えてるのは何?たしか、朝にはそんな物持ってなかったけど…?」









兵吉は、泉で遭遇した出来事を、
すべて婦人に話して聞かせた。







婦人の目が、キラリと光った。














次の日の朝。

兵吉の隣家族の、
一家総出で泉へと向かう姿があった。




「落としたモノより、ワンランク上のモノが貰えるらしいわよ」
「千穂はボジョレー・ヌーボーかい?パパは、高級葉巻を持ってきたぞ!」
「ママは?・・・ママ!!正気なの?」
「ええ、正気よ。ママは宝石を入れてあるジュエリーボックスよ!!」
「き、気合いが入ってるんだな・・・」














「この泉か・・・?」

「ここね・・・」





3人は、泉の淵へ立った。








「せ~の、で放り込むわよ!せ~のっ・・・!」











ボチャン!!!



















・・・・・・・








どうした訳か?





女神は現れなかった。













納得いかない一家は、
詐欺容疑で兵吉を訴えたが、

法廷では、誰も泉に女神が棲むなんて
信じちゃくれなかった・・・









「奥さ~ん、ジュエリーボックスを泉に落とすなんざぁ、思いきったね~・・・。あの泉は、『泉の沼』と呼ばれる程、入ったら抜け出せない深さの沼なんだがねぇ」(検察官・談)













一家は泣き寝入りするしかなかった。。。





















~泉の底~



『今日は豊作よ!宝石ジャラジャラよ~!』

『ママ、もういい加減詐欺めいた事やめたら?』

『何を言うの!アナタが女神学校に入学する為に、ママが日々どんなに苦労してるか…』

エナジードリンクなんて言って、ただの泉の蒸留水なんでしょ?・・・スッポンエキスは、ママが調理した泉の亀の生き血だし・・・』

『シッ!誰かに聴かれたらヤバいでしょ!』









なんだかんだで、
女神の娘は『女神学校』へ入学、
そして首席で卒業した。







・・・いい女神になるんだから・・・








女神である母親・サギシヨーネを反面教師として育った娘は、
洗礼を受けサギアカーンヨネと改名。



その後、母の後を継いで

泉の主となり・・・





















物語『金の斧・銀の斧』へと続く・・・。

















━━━━ 完 ━━━━















あらまた長々とゴメンなさい❗️





朝には書いた本人にさえ忘れられている
ショートストーリーなのでしたw







ちなみに、
冒頭の問題の答えは・・・



















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あ・ま~いフルーツジュース🍹

が、正解です⭕️







簡単過ぎたか❗️❔










チッ、ジュースのくせに、
読者に存在感チラ見せしてんじゃねぇ!






ストローで

吸い尽くしてやる❗️






新入りのクセにっ・・・



このっ!このっ!












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・・・と、いう訳で

甘いのをやっつけて(*´∀`)










わらわは再び眠りに就くのだ❗️








ど~しよっ


こんなテンションで

寝れるワケない💀








眠気が来るまで
黒魔術でもしていよう🎵




そうして、明け方



ロウソク握りしめて
目の下にクマを作って目覚めるのです❤️





まあ、いつもの事よ❗️









それでは。
オンマカビソワカ

またねっ🎵🎵🎵











Å∬∀ゐヰヱΓ∬∂

Å∬∀ゐヰヱΓ∬∂・・・







👿👿👿

青汁時間~part2~

おこんばんは🌃





またもや青汁時間を過ごしてます💦💦









せっかくの夜更けの覚醒時間、
このまま青汁を飲んで寝ちゃうのは
もったいない?ので(笑)、

今日はショートストーリーをお届けします🎵










個人的な見解ですが

ヘレン・ケラーが『water』の次に覚えた言葉は、『青汁』なんじゃないか、
という仮説での物語です。。。

















タイトル:青汁
サリヴァンの熱意に少女は何を学んだか~








「water!water!」

『そうよヘレン!waterよ!』


今日も『water』以上の進展は無かったわね…
と思いつつ、
サリヴァンはヘレンとお茶の時間をする事にした。



『ハイ、ヘレン。今日のドリンクは緑効青汁よ。』

「・・・・・」

『あ~お~じ~る、よ』


手話でヘレンの手の平に、『あおじる』と書いてやった。

すると!




「うぉ~…あうぉ~じる・・・?」

ヘレンが反応したのだ!



『そうよ!ヘレン!!青汁よ!!』

サリヴァンは夢中でヘレンの手に『青汁』と示した。
進歩していた!
ヘレンは確実に進歩していたのだ!
効果は突如として表れるものだ。



「あうぉ~じる・・・」





その晩、ヘレンが寝た後、
サリヴァンは今日の快挙をヘレンの両親に伝えていた。

そこへ・・・、



「あほじる、あほ~じる・・・」




ヘレンがまだ覚えたての言葉を発しながら、
両親とサリヴァンの部屋へと入ってきた。


『奥様、ヘレンはよほど青汁が気に入ったようですね』

「まあヘレンが…私のヘレンが……」

『ちょっとまだ、発音がおぼつかないようですが、私ならきっと直させてみせますわ』

「それは頼もしい事。ありがとうサリヴァン先生」








いい事は長くは続かないようで、
明くる日の健康診断。
医師がサリヴァンに、ヘレンのある病状を告げた。



サリヴァン・・・ヘレンは青汁中毒に罹っておる。もはや重症だ。しかし、光明はある。ヘレンの『あほじる』を『あおじる』にキミなら直せる」



その日から猛特訓が始まった。



「あほじ・・・」
『あ・お・じ・る、よ!ホラもう一回ヘレン』
「あ、あほじる」
あおじる!あ~お~じ~る』
「あ、あほ~・・・」
『誰がアホやねん!』


こんな調子で、訓練はなかなか進まなかった。




しかし、
天は二人を見捨ててはいなかったのである。


ある日の朝。


ブレックファーストを摂るヘレンが、
紅茶を飲みながら、


「あ~るぐれい」

と、確かな口調で言ったのだ!


『へ、ヘレン…今何て・・・?』

「あ~るぐれい」


ヘレンは青汁中毒から立ち直り、
新たなる嗜好品、「アールグレイティー」に目覚めたのだった。




・・・この子を紅茶マイスターにしてみせる・・・





サリヴァンの野望が、再び沸々と燃え出した。



物事というものは、
進展する時はするもので、
そこからのヘレンは成長著しかった。



『ヘレン、この紅茶は?』
「(ゴクン)あっさむ」
『そう!…じゃあ、これは?』
「(ゴクゴクッ)だーじりん」
『そうよ!すごいわヘレン。じゃ、これは?』
「(ゴクッ)あ~るぐれい」




サリヴァンの野望は燃え上がった。


~これは、学会に発表する価値があるわ~







(1ヶ月後、学会の発表会にて)


ヘレンは緊張していた。

サリヴァンは、そんなヘレンとは逆に意気揚々とし、これから起こるであろう観客からの驚きと称賛の声を、頭に思い描いていた。





そして・・・



いざ二人の出番がやってきた・・・!








総勢約3000人の観客の前で、
サリヴァンはヘレンの症状を説明し、
努力の経過を
嬉々として発表した。




そして、感極まった表情でアールグレイティーをヘレンに差し出した。






『さあヘレン!この紅茶は何?』






(ゴクン・・・ッ)























「あ・・・」



щ(゚д゚щ)カモーン←(サリヴァン)
























「・・・あほじる」


















━━━ 完 ━━━










長々とスミマセン💦



では、青汁も飲み終わった事だし、

もうひと眠りするか❗️





おやすみなさい~・・・💤💤💤







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